残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられます。早朝、深い森や水辺に白く霧が立ちこめ、幻想的な風景が見られるのもこの頃。北海道の摩周湖や釧路、軽井沢などは、夏に霧が多いことで知られています。なお、「霧」という言葉は秋の季語になっています。
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